Service顧客理解における
様々なアプローチ
ホームビジット
ふだんの無意識な行動から、潜在的なニーズを“気付き”として得る
ホームビジットは、商品・サービスが使用・利用されている
「生活の場」を実際に観察することで、
リサーチテーマだけでなく周辺情報を豊富に得られます。
ターゲットがふだん無意識にしている行動から、
潜在的なニーズを“気付き”として得ます。

- POINT.01
- ホームビジットでは、何よりも観察ポイントとそのチェック方法を適切に設定できるかが肝となります。
豊富なホームビジットの実施経験から適切なご提案をします。 - POINT.02
- 訪問前に、事前アンケートやオンラインを活用した日記や事前インタビューなどで事前情報を収集して、
訪問インタビュー時間(1~2時間)を有効に活用します。 - POINT.03
- ホームビジットは同行できるクライアント様の人数が限定されますが、インデックス・アイでは
ワークショップによって、観察結果、“気づき”を共有し、確実なアウトプットを出します。
活用イメージ
- 商品が実際に使われている/サービスが利用されている“シーン”や“使い方”は?
- ターゲットとなる生活者の“人となり”や“暮らしぶり”は?
- 一緒に使われているモノ、同じ空間に存在するモノ、同時並行されているコトは?
上記の項目を明らかにして以下のような活用ができます。

ターゲット・セグメンテーションおよびペルソナやカスタマー・ジャーニーの作成

新事業、新商品/サービスの開発

既存商品/サービスの改善・改良
モデルケース 『掃除・洗濯に関する新商品開発のためのホームビジット』
調査設計
調査目的
家庭での掃除・洗濯を対象とした新カテゴリのアイディアを多数抽出する
※アイディアの受容性検証は次ステップとする
調査対象
・夫婦と6才以下の子どもの世帯で、お母様にあたる方
・ご夫婦ともにフルタイムで働いている、共働き世帯であること
・家事の主担当であること
サンプル数
8s
観察内容
「例えば、家での掃除・洗濯の場合」

スケジュール
1ヶ月半~2ヶ月
- 活用ケース
- インデックス・アイでご支援してきたマーケティング・リサーチの
活用例を掲載しています。 - 活用ケース