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The mechanism of customer understanding 顧客理解を深めるための工夫

The mechanism of customer understanding

顧客のお気持ちやニーズを“より深く、よりリアルに”理解するための工夫

インデックス・アイでは、調査課題を踏まえて、生活者をより深くよりリアルに理解するための仕掛けをもち、それをインタビューや観察調査などで活用しています。

ヒストリー

生活者や患者さんが、どのような歴史を歩んでいらしたか、どのようなターニングポイントがあったか、調査時点の”点”だけでなく”線”で、バックグラウンドから理解を促進します。

ライフスタイル

インタビューに際して、現在の”普段の生活の様子”を事前にご記入いただくことで、限られたインタビュー時間を有効活用し、分析・洞察にも活用します。

マインドシェア

ターゲットが何に関心を持っているのか、また自社の商品やサービスが関心領域に入っているか否か、どの程度のウェイトを占めているかを明らかにします。

テンショングラフ

イベントやその時の気持ち(テンション)の高低を記載していただくことでインタビューで深堀りすべきポイントによりフォーカスします。

ビジュアルを使ったアプローチ

生活者や患者さんの価値観や言葉に表現できない「想い」、また潜在ニーズを探るために、ビジュアルやイラスト使ってノンバーバルなアプローチを行います。

イラストで“価値観”を引き出す

生活者は、自身の「価値観」を言葉でうまく表現することはできません。
より擬人化したビジュアル・ボードを用いて、友人や周囲のヒトに「投影」してみて、価値観、特に、ダークサイドも含めた本音を引き出します。

ビジュアルで“気持ち”を引き出す

言葉だけでは語りにくい気持ちについてビジュアルを用いて更に踏み込んだ表現を引き出します。

ビジュアルで“嗜好性”を引き出す

言葉だけでは解釈が多様に理解されてしまう嗜好性をビジュアルを用いることで共通の理解が得られやすくなります。

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