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Interview

小さな会社
だからこそ
自ら考えて
前進し続けられる

Interview
2009年4月入社
チームリーダー、シニア・ディレクター
飯島 稔

小さな会社ならではの臨機応変さ

社長の小田と私は、元々働いていたリサーチ会社の同僚でした。小田が新しく会社を立ち上げることになり、私も新たな環境でチャレンジしたいと考え、入社を決意しました。
インデックス・アイには、小さな会社ならではの良さがあります。
大きな会社組織は、独自の文化が成熟していて、新しいことをしたくてもなかなか難しいのですが、私たちはどうすればうまくいくのかを一人ひとりが考え、行動します。お客様の目的や課題に答えるために、臨機応変に対応できるのが会社としての強みであると同時に、メンバーが成長し続けられる理由でもあります。

若いうちから経験を積める環境

ほかの調査機関では、社員の配属部門が集計なら集計を、営業なら営業を……といった担当領域のみに従事させますが、インデックス・アイでは1プロジェクトに一貫して携わります。定量調査やインタビューも、若手社員に担当させることが多いです。
なぜなら、この仕事は社内の事情だけを理解しても力がつかないからです。社会経験が少ない若手だからこそ、クライアントとの接点を与え、いろいろな経験をしてほしいと考えます。
ただ調査結果を納品するだけでなく、お客様がデータをどうやって活用するかまでを考えるのが私たちの仕事です。クライアントのビジネスを前進させるために、私たちは何ができるのかをスタッフ一人ひとりが考えています。

年齢や社歴に関係なく、成長しつづける

私は社歴が13年目になりますし、一般的には新たに何かを始めるような年齢ではないかもしれません。しかし、ここで満足せず、これからもさまざまなことを吸収していきたいと考えています。
データサイエンスが躍進し、新しいマーケティングリサーチの手法も日々生みだされているなか、クライアントの課題に添える最善のカタチをバリエーション豊富な状態で提供できるようにあり続けたいです。
クライアントが持つ課題に対し、どのようなアプローチができるのか。今のやり方がベストだと思い込まないこと。新しい手法も、それだけで良いのか考えるべきです。元々のやり方が適している場合だってあるのですから。
データリサーチだけでしたらAIにもできますが、私たちは「人は何に悩むのか」という領域に寄り添いながら課題を取り扱うため、機械まかせにはできない仕事がたくさんあります。

インデックス・アイへの入社を希望する方へ

皆さん、若いうちにどんどんチャレンジしてください。
失敗することも若いうちは経験です。その失敗を乗り越えた先に成長があると思います。
インデックス・アイは、いろんなことに知的好奇心がある人に向いています。商品はもちろんですが、人に興味があることが大切です。
「何故、人は行動をするのだろうか?」
そういったことをじっくり考え続けられる人は、やりがいが持てる仕事だと思います。

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