理学療法士からリサーチャーへ転職
前職では、呼吸器疾患、神経系疾患の患者様のリハビリテーションを行う理学療法士として病院に勤務していました。8年間の現場を経て、経験を生かしつつ、より広い働き方ができる会社を探していました。
インデックス・アイは医療マーケティングのほか、アドバイザリーボード事業も手掛けていることが決め手になり、入社を決意しました。
アドバイザリーボードとは、医学専門家・患者様など医療現場と医療関係企業との架け橋になるようなファシリテーターを担うことで、企業の課題解決をご支援するお仕事です。
自分の裁量で成長速度を早められる
ほかの企業では、ある程度決められたルールに則って就業することが求められますが、インデックス・アイには、社員として「こうあるべき」といった決まりごとに準じてというより、考え方や感じ方、働き方まで「人それぞれで良い」というスタンスです。
自分の裁量で仕事ができるということは、成長の速度も自分次第。ほかの会社では何年も待たなければ担当できないような難しい仕事であっても、やりたい気持ちに応えてもらえます。
私は入社して1〜2ヶ月くらいから案件の推進や、インタビュー、発表、報告までやらせてもらうことができました。「最初からこんな大きな仕事まで担当していいの?」と驚きましたが、自分を成長させたい人にとって、これほどありがたいことはないですね。
クライアントと深く関わり合える業務領域の広さが魅力
リサーチャーとして調査をするだけにとどまらず、調査結果を活かすストラテジーをクライアントと一緒に考えられるのが、インデックス・アイで働く魅力だと感じます。
B to Bの仕事をしていると、成果をダイレクトに感じにくいことが多いのですが、インデックス・アイでは調査の実働部隊が全フェーズを一貫して担うため、やりがいを感じられる機会が多くあります。とくに、クライアントから良いフィードバックをいただいた際は、お役に立つことができたという実感を得られ、仕事に取り組む上で励みになっています。
また、企業のマーケティング部門の第一線で活躍しているような方と、共に仕事をすることができ、日々新たな気づきや刺激を受けることができます。
経験を生かして新しいことにチャレンジしたい
前職の頃から、疾患啓発やセルフメディケーション、予防医療を推進することの重要性について考えていました。
そういった分野に対し、理学療法士はできることに限界がありますが、マーケティング分野からアプローチができれば、より多くの人の助けになることができるはずです。
医療業界のこれからの発展のために、今後は医療関連のアプリ開発などの支援をしてみたいと考えています。
インデックス・アイへの入社を希望する方へ
インデックス・アイには、さまざまなことにチャレンジできる環境があり、日々自分の成長を感じることができます。
また、毎日やることが新鮮で、多くの学びが得られます。どんな業種でも、職歴が長くなるとルーティンワークになりがちですが、20年ほどの長い社歴がある先輩社員から「初めて考えることだ」「一から考えてみよう」といった言葉を聞くことも珍しくありません。
考えることが好きだったり、何かに疑問を持つことができる人におすすめです。